【ストラーダ R500WD1】モーションコントロール&AV機能向上の両輪で差別化[写真蔵]

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通常時はメニューを非表示として、地図を広く見せる
  • 通常時はメニューを非表示として、地図を広く見せる
  • アプローチセンサーが設置されているので手をかざせばランチャーメニューが立ち上がる
  • 画面端にオーディオとテレビの切替メニューが現れる。これなら操作を誤る心配はない
  • 地図画面に表示されるランチャーメニューは設定画面からカスタマイズが可能だ
  • 使用頻度の高い音量調節は上下の指スライドで変更が可能
  • スワイプインの機能説明。このユーザーインターフェースの導入によって、地図→AV画面の切替の煩雑さがなくなった
  • スマートフォンの地図アプリを使う感覚で拡大/縮小が可能だ
  • メニューも指の左右スライドで切り替えることが可能だ

パナソニックのAV一体ナビゲーション「ストラーダ」、その上位ラインである「Rシリーズ」の注目は、使い勝手を向上した「モーションコントロール」の採用と、独自のAV機能群で他社製ナビと差別化を図っている。

「モーションコントロール」は、音楽の曲送りや選局、音量調節といった使用頻度の高い操作を、指で画面を上下左右になぞることで、操作できるというストラーダ独自のユーザーインタフェースだ。

また、ビジュアル面の強化としては、地デジ放送だけでなくDVDドライブからの映像もプログレッシブ方式となったことが挙げられる。

プロのサウンドエンジニア集団「ミキサーズ・ラボ」のチューニングによる再生モード「音の匠」も進化。「爽快ドライブチューン」「快適メモリーミュージック」「いい音でスムーストーク」の3モードに加えて「イコライザー調整機能」が可能となり、自分の耳に合った音質最適化も実現している。

そのほか、昨今のスマートフォン普及トレンドに配慮して、ナビ画面でスマホのアプリを利用できる「Drive P@ss」にも対応している。写真と共に、主要な機能を紹介しよう。

《レスポンス編集部》

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