関心は自転車へ…W杯敗退の欧州三強、ツール・ド・フランスで勝利宣言

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第100回ツール・ド・フランスはスカイのクリストファー・フルーム(英国)が初の総合優勝を達成した
  • 第100回ツール・ド・フランスはスカイのクリストファー・フルーム(英国)が初の総合優勝を達成した
  • 2012ジロ・デ・イタリア総合優勝のアルベルト・コンタドール
  • 2013ジロ・デ・イタリア総合優勝のビンチェンツォ・ニーバリ
  • ツール・ド・フランスになくてはならない顔となった新城幸也

FIFAワールドカップでまさかのグループリーグ敗退となったイングランド、スペイン、イタリアのファンはすでに7月5日に開幕する23日間の自転車レース、ツール・ド・フランスに関心を移行し、同大会でリベンジを図る心境だ。

2014年で第101回大会となるツール・ド・フランス。総合優勝争いの下馬評では連覇をねらう英国のクリストファー・フルーム、5年ぶり3度目の栄冠を目指すスペインのアルベルト・コンタドール、初優勝に挑むイタリアのビンチェンツォ・ニーバリが三強と言われている。それぞれの国のファンはすでにツール・ド・フランスモードとなっているようだ。

同じようにグループリーグ敗退の日本は、フランスのヨーロッパカーに所属する新城幸也が3年連続5回目の出場を目指している。

ワールドカップ敗退の欧州三強…ツール・ド・フランスでリベンジなるか?

《山口和幸@CycleStyle》

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