AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2014開催…名古屋のモノ創りの場で自動車のアート展を開催

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AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2014…青山伸氏
  • AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2014…青山伸氏
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6月3日から8日にかけて、“AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2014”がノリタケの森ギャラリー(愛知県名古屋市)にて開催された。主催はAUTOMOBILE ART展事務局。

今回で9回目を迎えるこの作品展は、自動車を題材とした写真やイラストレーション、切り絵をはじめとする様々な表現方法で活動しているアーティストが中心となり、グループ展として開催。関東からのゲスト参加を含め、今年は14名のアーティストの作品展となった。

昨年からは、主催者が念願だった実車のクラシックカーイベントとのコラボレーションも実現。より充実した内容となった。

主催者によると、「この開催地は高級陶磁器メーカーであるノリタケ発祥の地であり、また、近隣にはトヨタテクノミュージアム産業技術記念館もあることから、名古屋のモノ創りの場として広く認知されている。そこで、AUTOMOBILE ART EXHIBITIONを開催することによって、自動車とアートのモノ創りを広く知ってもらえれば嬉しい」と語っていた。

会期中には延べ1200人ほどが来場し、盛況のうちに閉会となった。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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