日産自動車とオーテックジャパンは、5月23日から25日までの3日間、「ポートメッセなごや」で開催される「第17回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2014」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
日産自動車グループでは、生活のいろいろなシーンで役立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えている。
今回は、そのラインナップの中から、車いすのままで乗り降り可能な『セレナ チェアキャブ スロープタイプ』『NV350 キャラバン チェアキャブ』と、今夏発売予定の昇降シート車『デイズ ルークス アンシャンテ』の計3台を出展する。
また、「アラウンドビューモニター」をはじめとする、日産の先進安全装備も紹介する。