第14回チンクエチェントポーリ開催…チンクエチェントだけのミーティング

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第14回チンクエチェントポーリ開催
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3月30日、チッタナポリ(愛知県知多郡)において、第14回チンクエチェントポーリが開催された。主催は、チンクエチェント博物館。

新旧フィアット500が集まるイベントがこのチンクエチェントポーリだ。チンクエチェント博物館が主催する他のイベントと同様、チンクエチェントポーリも、ドライブラリーが主体で、今回も“500miglia”と称し、風光明媚な知多半島を80キロほどドライブした。

また、このドライブラリーでは、必ずそこを通らないと回答できないクイズや、スタート時間からゴール時間までを計測して、主催者が事前に設定したシークレットタイムにどれだけ近いかの“偶然”を競うなど、ゲーム性にあふれたものであった。

会場となるチッタナポリには主催者であるチンクエチェント博物館があり、会場としては最もふさわしい場所といえる。しかし、諸事情により、3月末を持って閉館し、5月より場所を山形に移して営業を再開するという。従って今回がこの地で行われる最後のイベントと考えていた人たちが多かったが、主催者から、来年もこの地で開催することが発表され、参加者からは拍手がわきあがった。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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