業績絶好調スバル、人気の理由はオーナーの“スバル愛”にあり?

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インプレッサ・スポーツ 2.0i EyeSightとそのオーナー渡邊誠佳(まさよし)さん
  • インプレッサ・スポーツ 2.0i EyeSightとそのオーナー渡邊誠佳(まさよし)さん
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スバルの販売が絶好調だ。好調を維持する北米市場に加えて、国内でも先日予約を開始した日本専用のツーリングワゴン『レヴォーグ』が3月末までに1万3000台の受注を確保できる見込み。また、同社初のハイブリッドモデルである『XVハイブリッド』も多数のバックオーダーを抱えている状態で、工場はフル操業。このスバル人気の源泉とはどこにあるのだろうか。

以前はWRCに代表されるラリーでの活躍、最近ではニュルブルクリンク24時間レースにおけるサーキットでの走行性能などに注目が集まるが、安全運転支援システムの「EyeSight」や直噴ターボなどテクノロジーの話題も多い。

今回、注目を集めるスバル車を実際に購入したオーナーにインタビュー。購入の経緯と、乗って初めて分かった発見や魅力を語っていただいた。

◆多彩に使えるハッチバック車を検討、決め手はスタイル

今回、話を聞いたのは『インプレッサ・スポーツ 2.0i EyeSight』に乗る渡邊誠佳(まさよし)さんだ。渡邊さんは、東京都出身の27歳。栃木県宇都宮市に転勤したのを機に、マイカー購入を検討し始めたという。

「宇都宮では会社の寮暮らし。都内とは違って交通手段が少ないので、人生初めてのマイカー購入を考えました。趣味のゴルフに使えるし、バスフィッシングも始めたかった。何かあったときにすぐにでも実家に帰ることができますし、将来的に結婚するかもしれませんので、いい機会だと思ったんです」

狙いを定めたのは、1.5~2.0リットルクラスのハッチバック車。様々なメーカーのディーラーを回って試乗した結果、インプレッサに決めた。

「まず、そのスタイル。フロントグリルやサイドビューなど、実車を見てかっこいいな~と一目惚れしてしまいました。そして試乗してみると、納得できることがたくさんありました。まず内装の質感がとてもいい。車内空間も広い。フロントからその先が見やすいし、サイドミラーが大きくて後ろが見やすいのも他車との違いでした。それと、身体によくフィットするシートも気に入りました。運転してみると乗り心地がいいし、ブレーキの反応というのですか、効き具合が良かったですね。そしてEyeSightも初めて経験して、本当に反応するんだ、すごいなと思いました。試乗して全体的にその良さが実感できましたね」。

こうして2013年10月、サテンホワイト・パールもまぶしいインプレッサ スポーツ 2.0i EyeSightを購入した。


◆3000kmを後にして分かる真の魅力

「インプレッサは販売台数クラスNo.1(1.6-2リットルワゴンタイプ乗用車カテゴリー)であることを購入後に知りましたが、とてもびっくり。ちまたにあふれるハイブリッド車とは違って存在感があるし、売れているというのは良い車だという証拠ですので、素直に嬉しいですね」

購入後、4か月がたち、3300kmほど乗ったという渡邊さん。インプレッサの印象はどう変化したのだろうか。

「運転後に車を降り、振り返ってみると、やっぱりかっこいい(笑)。力のある走りで、高速道路でも加速が良い。ハンドルはふにゃふにゃしてなくてしっかり感があり、きゅっと曲がる感じ。それにEyeSightは安心感があります。ラインをはみ出していたりしてピッピーと怒られたりするんですが(笑)、ああいけないんだと、自然と安全運転になっています」

「また、ゴルフバッグの大きいのを3つ、大人3人が余裕で乗るのは有り難いし、レギュラーガソリン仕様になって燃費も良くなったので助かっています。そして意外だったのが、職場の女性からも好評だということです。インプレッサは軟弱な感じはなく、しっかりとした大人の車というようなイメージなんですね」


◆彼女もよく眠る乗り心地のよさと、周囲の“スバル愛”に感銘

愛車はまた、彼女とのデートの足としても活躍中だ。「それで分かったことは、シートに長時間座ってても疲れないということ。ドライバーと同じように助手席も座り心地がいいんですね。ですから彼女はよく寝ています(笑)」

「それに、会社の人などスバルに乗ってる人がみんなよくしてくれるんです。そんなに車のことを知らない僕に、水平対向エンジンやAWDなど、インプレッサの良さを一生懸命説明してくれます。時にはインプレッサの写真やミニカーをくれたり、スバル愛がすごい(笑)。スバリストっていうんですよね、居心地良いですよ。」

大自然の中で車のリアゲートを開けて腰掛け、そこから釣り糸を垂れながらのんびり過ごす…。渡邊さんはそんな車の使い方も空想していたという。

「そんな絵に描いたようなことはできないですが、童心を忘れないようにしたいと思ってるんです。インプレッサはそういう遊び心も満たしてくれている。霞ヶ浦や郡山の池などに遠征してバスフィッシングを楽しんでいます。一目惚れした車ですし、実際に乗ってみてインプレッサには良いところがたくさんあることが分かってきました。とにかく運転していて楽しい車。壊れて使えなくなるまで乗っていたいですね」
《嶽宮 三郎》

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