【名古屋モーターショー13】豪華絢爛、超高級ラッピングカーに感嘆の声

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名古屋モーターショー・ラッピングカーコーナー
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名古屋モーターショー2日目の入場者数が発表された。前日を上回る2万8100人で、平日2日間で5万人を超える入場者を数え、残り2日の土曜、日曜を迎える。

名古屋モーターショーが対象とする愛知県、岐阜県、三重県、そして浜松市など静岡県西部は自動車産業の集積地であり、その休日は土日となるため、14、15日は大混雑が予想される。このため主催者は、自家用車ではなく名古屋駅発のあおなみ線を使った移動を呼びかけている。

今回の名古屋モーターショーはディーラー主体の高級輸入車展示が大きな特徴だが、1号館の広いエリアで展開しているラッピングカーコーナーにも、金・銀メッキ、ヒョウ柄、革風などのラッピングが施された、ランボルギーニやフェラーリ、そしてマクラーレンにベントレーといった超高級車が並んでおり、その派手さには多くの来場者が感嘆の声をあげていた。

ラッピングは特殊フィルムを貼り付けてカラーリングを楽しむドレスアップ手法。元々は看板から始まった技術だが、フィルムが多様化して、単なるカラーリングに留まらず、艶消し、メッキ風、布風など、今までの塗装ではできなかった色合いや風合いを楽しむことができる。またプリント出力で痛車も作ることができる。会場ではフィルムを貼る実演も行われ、じっと見入る来場者も多かった。

《水野誠志朗@DAYS》

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