プジョーは、『5008』の大幅改良モデルを公開した。
今回、デビューから4年を経て、プジョーは5008に改良を実施。外観はフロントを中心にイメージを一新した。
インテリアは、MPVらしくエンターテインメント系の装備を充実。オプションのマルチメディアシステムは、前席のヘッドレストにモニターを内蔵。
エンジンはガソリン4、ディーゼル4の合計8ユニット。中でもディーゼルの1.6リットル直列4気筒ターボ「HDi」(最大出力115ps)は、欧州複合モード燃費23.8km/リットル、CO2排出量109g/kmの優れた環境性能を備えている。