【フランクフルトモーターショー13】アウディ 「第4のA3」はカブリオレ…軽量化&居住性アップ

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アウディ A3 カブリオレ
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アウディは9月9日に行われた「フォルクスワーゲングループナイト」において、新型『A3カブリオレ』を発表した。3ドア/5ドアハッチバック(『A3スポーツバック』)、そして4ドアセダンに続く、第4のボディバリエーションだ。

新型のボディサイズは、全長4420×全幅1790×全高1410mm、ホイールベース2600mm。先代A3カブリオレ(日本未導入)比で、180mm長く、20mmワイド、15mm背が低い。車両重量は1365kgで先代よりも50kg軽量だ。

ルーフは電動油圧式ソフトトップで、開閉にかかる時間は約18秒。50km/h以下なら、走行中でも開閉できる。ソフトトップの色は、黒が標準。オプションのアコースティックトップでは、ブラック、グレー、ブラウンの3色を設定する。ホイールベースが20mm伸ばされた恩恵で、後部座席の居住性も向上しているという。

《北島友和》

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