4世代目になったルノーの新型『ルーテシア』。初代モデルが1991年に登場して以来、ルノーが1200万台以上販売した車である。
インテリアには、ECOモードスイッチが設けられた。ECOモードを作動すると、エンジントルクやアクセル操作の制御により燃料消費を最大で12%抑えることが可能になる。さらに、フロントドアのスピーカーには、「BASS REFLEX システム」が全モデルに装備される。
新型ルーテシアは、7色のボディカラーと内装カラー、ホイールカラーを組み合わせた「パック・クルール」や、内装パーツセットの「パック・デザイン」が設定された。