次世代自動車振興センターは経済産業省と共同で、EV・PHV普及に向けた取組を紹介する「EV・PHVタウンシンポジウム-in飛騨高山-」を、8月6日に高山市民文化会館で開催する。
経済産業省では、EV・PHVの普及に先駆的に取り組む都道府県を「EV・PHVタウン」として選定し、各タウンでの集中的な取組結果から普及モデルの確立を図り、日本全国への展開を目指してきた。
今回、各タウンでの集中的な取組を紹介するため、中部地域では初めてとなる「EV・PHVタウンシンポジウム-in飛騨高山-」を開催。当日は、EV・PHV普及に不可欠な充電インフラ整備状況の最新動向や、今後の展望などの情報を提供。また、EV・PHVの導入や充電インフラの整備が地域振興や観光活性化に与える影響について議論する。
参加は無料。定員は200人。