【INDYCAR 第12戦・13戦】トロントのダブルヘッダー予選1日目のトップ3の談話

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ダリオ・フランキッティ(動画キャプチャ)
  • ダリオ・フランキッティ(動画キャプチャ)
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  • セバスチャン・ボーデ(動画キャプチャ)
  • セバスチャン・ボーデ(動画キャプチャ)
  • ウィル・パワー(動画キャプチャ)
  • ウィル・パワー(動画キャプチャ)

インディカーは7月12日、トロント市街地コースで行われたホンダ・インディ・トロントの予選で、トップ3となったドライバー達のインタビューを収録したビデオを公開した。

■ダリオ・フランキッティ(予選1位)

「今シーズン3度目のポールかな。僕はタフな時間を過ごしたけどね。予選でのトリックは良いタイムを得ることだが、なかなか良かった。車はこのホンダの市街地コースでポコノの時より少し良く働いたので、とてもハッピーだったよ。皆は僕が今朝クラッシュした後に努力をしてくれて、車は全く問題なかった」

「1997年以来の初めてのポールで、それは随分長い時がかかったように見えるが、(僕にとっては)昨日の事のようだ。その流れをキープできて喜んでいる」

■セバスチャン・ボーデ(予選2位)

「(レースでの)ポジションだけが問題であって、僕達はただ運が良かっただけだが、車は正しい方向に向かっている。僕達は今朝の1時間半のプラクティスの間に、多くの変更を行った。やっと新しいタイヤに対してこの車に何が必要かを理解した。」

■ウィル・パワー(予選3位)

「かなりハードにプッシュしたよ。僕にはダリオとボーデが、どうやってあのラップタイムを出したのかわからない。とても印象的だね。無論、3番手からスタートできるのは幸せだが、僕はそれができると思っていなかった。だが、何とか押し進めることができたよ。明日は良いスタートができることを望んでいる」

《河村兵衛》

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