プレアビヒア寺院のユネスコ世界遺産登録から5年を迎え、7日、カンボジアの首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムで記念式典が行われ、若い世代も含めた1万5,000人以上が参加した。
同寺院をめぐってはタイとの間で国境をめぐる争いがあり、2011年に起こった衝突では18人の死者もでた。だが現在は国際司法裁判所に判断を委ねている。
同式典に参加していた19歳の学生は、裁判のことはあまりよく知らないというが「寺院が世界遺産登録されたことはとても幸せだし、自分の国を誇りに思う」と話した。
プレアビヒア寺院のユネスコ世界遺産登録から5年を迎え、7日、カンボジアの首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムで記念式典が行われ、若い世代も含めた1万5,000人以上が参加した。
プレアビヒア寺院のユネスコ世界遺産登録から5年を迎え、7日、カンボジアの首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムで記念式典が行われ、若い世代も含めた1万5,000人以上が参加した。
同寺院をめぐってはタイとの間で国境をめぐる争いがあり、2011年に起こった衝突では18人の死者もでた。だが現在は国際司法裁判所に判断を委ねている。
同式典に参加していた19歳の学生は、裁判のことはあまりよく知らないというが「寺院が世界遺産登録されたことはとても幸せだし、自分の国を誇りに思う」と話した。