ANA、成田~シカゴ線を9月1日から増便、成田~ミュンヘン線などに787型機を投入

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ANA北米線ネットワークを増強
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全日本空輸(ANA)は、開始時期を延期していた成田~シカゴ線の増便を、9月1日から実施すると発表した。

ANAの成田~シカゴ線は週7便から週14便とし、北米線ネットワークを充実するとともに、需要の旺盛なアジア~北米の接続需要もターゲットに「ネットワークキャリア」としてのビジネスモデルを強化する。

また、9月1日から新たに成田~ミュンヘン線、9月20日から成田~シアトル線、10月1日から成田~シンガポール線に、それぞれボーイング787型機を順次投入する。成田~ミュンヘン/シアトル線では、長距離国際線ボーイング787型機の投入で、ビジネスクラスで好評な「全席通路側」スタイル、フルフラットシートの「ANA BUSINESS STAGGERED」を用意する。

《レスポンス編集部》

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