メルセデス・ベンツ日本は、特別仕様車スマート『フォーツー クーペ mhd エディション シティフレーム』を7月3日より全国限定80台で発売する。
特別仕様車は、スマート『フォーツー クーペ mhd パッション』をベースに、専用ボディカラーとしてフレームイエローを採用。さらにブラックトリディオンセーフティセル、フロントグリルフレーム、ドアミラーカバー、専用デザインブラックペイント15インチ3ダブルスポークアルミホイールなどのブラックパーツを採用し、イエロー&ブラックのコントラストが鮮やかな仕様とした。
インテリアは、エクステリアにあわせてブラックを基調とした精悍で上質な室内に、フレームイエローラインとステッチを随所に配している。専用デザインのレザーツインシート(シートヒーター付)、ブラックレザー調ダッシュボード、パドルシフト付3スポーク本革巻スポーツステアリングに、フレームイエローのステッチを施し、スポーティで上質な室内空間とした。
価格はベースモデルから9万円アップの193万円。
また、今回の発表にあわせ、メルセデス・ベンツ日本のスマート公式ウェブサイトにおいて、オリジナルコミックムービーを公開。ムービーは特別仕様車のコンセプトをもとに制作したドラマ仕立ての作品になっている。