「ライオンズ×ベイスターズ」のラッピング電車、飯能~元町・中華街間で運行…5月27日~6月16日

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「埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ」ラッピング電車。3号車と8号車にラッピングが施される。
  • 「埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ」ラッピング電車。3号車と8号車にラッピングが施される。
  • 東急東横線を走行する西武の6000系。3月の相互直通運転開始により西武ドームと横浜スタジアムの最寄り駅が一本の線路で結ばれた。

西武鉄道と横浜高速鉄道、西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズは5月24日、「埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ」のラッピング電車を日本生命セ・パ交流戦に合わせて運行すると発表した。

ライオンズ本拠地の西武ドーム(埼玉県所沢市)は西武狭山線の西武球場前駅、ベイスターズ本拠地の横浜スタジアム(横浜市中区)は横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅が最寄り駅。両駅は3月16日から始まった東武・西武線~東京メトロ副都心線~東急東横線~みなとみらい線の相互直通運転により一本の線路で結ばれたことから、交流戦で両チームが対戦することを記念したラッピング電車を運行することにした。

ラッピングが施されるのは3号車と8号車で、車体側面に両チームのロゴマークなどが貼り付けられる。交流戦は5月28・29日に横浜スタジアム、6月15・16日に西武ドームでそれぞれ開催されることから、5月27日から6月16日まで運行する。このうち5月28・29日は交流戦の開始時間に合わせ、飯能発14時40分の元町・中華街行き快速急行をラッピング電車で運行する。

《レスポンス編集部》

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