JAL、「スカイスイート777」のフルフラットシート体験と国際線機内食を提供

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日本航空(JAL)は、期間限定でザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区芝公園)に、JAL国際線シート体感コーナーを設置するとともにビジネスクラス機内食を提供すると発表した。

同社では「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、ビジネスクラスへのフルフラット型座席導入を始め、全クラスで居住性・機能性を大きく進化させた、JALのボーイング777-300ER型機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」を、今年1月9日から成田~ロンドン線に就航させた。

5月上旬からは、成田~ニューヨーク線でも「SKY SUITE 777」の運航を開始する予定で、今後も他の欧米路線にも順次投入する。

また、機内食サービスも「空の上のレストラン」をテーマに、メニューを一新してファーストクラス、ビジネスクラスでは日本を代表する4人のスターシェフがドリームチームを結成し、JAL国際線限定の特別メニューを提供している。

こうしたJALの世界観を気軽に楽しんでもらうため、4月19日~21日の期間限定で、ザ・プリンスパークタワー東京の1階のショッピングエリア「西武PISA時計・宝飾サロン」内に、JAL国際線ビジネスクラス・エコノミークラスのシートを体感できるコーナーを設置する。

また、同1階のロビーラウンジでは、ビジネスクラスで提供している機内食をカフェメニューとして提供する。今回提供するのは、食のアーティスト狐野扶実子さんが開発した機内食「フミコの洋食~生ピスタチオ~」。

《レスポンス編集部》

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