えちごトキめき鉄道、マスコットキャラクターと会社ロゴマークを決定

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えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。
  • えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。
  • えちごトキめき鉄道のマスコットキャラクターと会社ロゴマーク(同社ホームページより)。

北陸新幹線長野~金沢間延伸開業(2015年春予定)に伴い、新潟県内の並行在来線の運営を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月29日、マスコットキャラクターと会社ロゴマークが決まったと発表した。

マスコットキャラクターは、鉄道車両の車体と新潟県の県鳥であるトキを合成したようないでたち。えちごトキめき鉄道によると「みんなに愛される人なつっこい男の子」としている。名称は後日募集するとしており、現在は「トッちゃん」という仮称が付けられている。

また、会社ロゴマークは「横向きから見た羽ばたく朱鷺のイメージと、車両の中から見える山や波など豊かな風景をモチーフにデザイン」したとしている。

《草町義和》

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