幕張メッセを会場に、2月8日から11日まで行われているジャパンキャンピングカーショー13。フィールドライフは、同社のフラッグシップモデルの新タイプ『SIRIUS 7.5』を出品した。
ベース車両となるのは三菱ふそう 『ローザ』 ロングボディ 特装。ディーゼルターボエンジンと6速DUONICが実現する、パワフルで快適な走行性が売りだ。
SIRIUS 7.5はL字型ラウンジソファ+サイドソファの広々としたダイネット部、シンク・コンロセパレートのキッチン、ゆとりあるトイレ・シャワールームとクローゼット、大人3名が余裕で就寝できるリアベッドスペースと、贅沢なレイアウトプランを備えた。
豪華で広々とした室内が特徴で、担当者は「キャンピング先で知り合った仲間が、現地でサロンとしても使用している」と言う。
SIRIUS 7.5(推奨パック仕様)は乗車定員10人、就寝定員6人。1660万9740円(展示車)