中国で「紅旗」が2013年復活…全長5.5m、6リッターV12エンジン搭載

中国のリムジンとして知られる「紅旗」が昔ながらのスタイルと最新技術で復活すると中国メディアが報じている。

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中国のリムジンとして知られる「紅旗」が昔ながらのスタイルと最新技術で復活すると中国メディアが報じている。

記事を掲載しているのは中国のポータルサイト『網易』の自動車ニュース。記事によれば中国の工信部(日本の経産省に相当)に届けられた資料により詳細なサイズなどが、わかったというもので、全長5555mm、全幅2018mm、全高1578mm、ホイールベース3435mm、エンジンは6.0リットルのV12気筒エンジンを搭載され、2013年に発売されるとの事。

なお紅旗は現在、第一汽車集団の1ブランドであり、第一汽車と合弁を組むトヨタのクラウンマジェスタをベースとする紅旗『盛世』を販売している。

《松川 雅則》

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