ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)から発売された、『6シリーズグランクーペ』のターゲットユーザーは、自らの好みを自由に表現し、それを求め、また実現しようとする人だという。
BMW マーケティングディビジョンプロダクト・マネジメントプロダクト・マネジャーの岡田信之さんはそのイメージを、「常に新しいものに興味を持ち、自分の価値観をもって物事を判断する人。仕事、趣味に積極的で、ドライブや旅行など精力的に行動する人」だとする。
そして、「4ドアが必要ではあるものの、『7シリーズ』のようなフォーマルなセダン、伝統的なセダンは嫌で、自分の価値観で新しいものを選びたいという方です」と話す。
また「自分の好みに応じて自分の価値観で選択するのですが、それを過信ではなく自信を持って選択して、その選択したものに誇りを持っている方。また、そういうことを実現できるように、趣味だけではなく、仕事も精力的に活動している方」だとした。