ブロードリーフは、同社の自動車整備ネットワークシステム「SF.NS」と連携した、タブレットデバイス向けソリューション「CarPod Tab」の先行予約受付を6月26日から開始すると発表した。
CarPod Tabは、同社が運営する動車整備ネットワークシステム SF.NSと完全連動。顧客が来店した際、簡単に顧客情報や、所有車過去の整備履歴などの情報を素早く照会することができる。そこから、「スタンダード車検」、「エコ車検」、「プレミアム車検」といった顧客のニーズに適したコース別の車検提案書を素早く作成することができる。
また、自動車に詳しくない顧客向けに口頭では難しい交換内容の説明をサポートする動画や静止画コンテンツも用意。車検提案に必要な情報を商談テーブルから離れることなく取得することができ、顧客を待たせることなく、来店から接客、見積りの作成、提出までをスムーズに進めることを可能とし、受注率向上に貢献する。
対応デバイスは、iPadやAndroid OS搭載タブレットなど。