10日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されたSUPER GT第3戦の決勝レース、GT500クラスはホンダの『ウイダー HSV-010』小暮卓史/カルロ・ヴァン・ダム組が、53周を1時間47分52.531秒で走り優勝した。
2位は、3.016秒差でレクサスの『ZENT CERUMO SC430』立川祐路/平手晃平組、3位はレクサス『ENEOS SUSTINA SC430』の伊藤大輔/大嶋和也組となった。
これにより、GT500クラスのドライバーポイントランキングは、38ポイントで立川祐路/平手晃平組がトップ、2位は35ポイントで伊沢拓也/山本尚貴組、3位が30ポイントで3位脇阪寿一/石浦宏明組となっている。