【F1 モナコGP】ドメニカリ代表「マッサのターニングポイントに」

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フェラーリチーム(モナコGP 2012年5月)
  • フェラーリチーム(モナコGP 2012年5月)
  • ステファノ・ドメニカリ(F1 中国GP 2012)

フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は、モナコGPがフェリペ・マッサにとってターニングポイントだったと指摘する。モナコGPでマッサは今年初めて予選Q3に進出し、今季ベストとなる6位フィニッシュを決めた。

ドメニカリのコメント。

「あれだけプレッシャーを受けていたフェリペ(マッサ)にとって、ウィークエンドの結果は正当な対価だよ。予選の走りも文句なしだった。Q3はもっと上手くやれたはずだという声もあるが、もっと広い目でさまざまな角度から物事を見るべきだと思う」

レース序盤はフェルナンド・アロンソがむしろマッサのペースを押さえたようにも見えたが、最初のスティントの終わり頃には引き離されてしまい、ピットストップを期待しているという。

《編集部》

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