【スマート フォーツー 新型】130万台の“自信”をデザインで表現

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新しくなったスマート『フォーツー』のデザインは“セルフコンフィデンス 自信”を具現化したものとなっている。

そのポイントのひとつは、「ボンネットに付いていたエンブレムをグリルに入れたことが自信の表れです」とは、商品企画・マーケティング部商品企画3課の亀岡徹さんの弁。もうひとつは「フロントと、リアバンパーの左右を少し張り出すようにし、押し出し感を出したことです」。

“セルフコンフィデンス 自信”とした理由について亀岡さんは、「これまでのスマートも独自のデザインキャラクターや、アイコンを持っており、自信を持って打ち出してきました。その結果、世界で130万人に支持されてきたのです」とし、「このように実績が伴ってきましたので、改めて、自信を表したということなのです」。

また、「ユニークな存在に時代が追い付いてきましたので、これまで以上により多くのユーザーに受け入れてもらおうと考えています」と、より一般的なユーザーに拡販したい考えだ。

そこで、「国産車に乗っているユーザーにも、ぜひ輸入車としてのアイコニックな存在のスマートを体感してもらいたい」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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