ランボルギーニジャパンは、輸入45周年を記念し、『ガヤルドLP560-4ビアンコ・ロッソ』を10台限定での発売を開始した。
「忠誠心溢れる日本のファンへ、45周年を記念して日本のみで販売されるクルマです」と話すのは、ランボルギーニジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏。
「ビアンコ・ロッソは赤と白を意味しており、これは日本の国旗をイメージしています。白のボディに、サイドミラーやリアエンジンボンネット、ブレーキキャリパーがすべて赤となっています」。
同様にインテリアにおいても、赤いレザーが使われており、45年間ランボルギーニが日本のユーザーに提供してきたエレガントでスポーティなデザインが強調されるよう、ランボルギーニのデザインセンターで特別にデザインされている。
因みに、最初に日本に輸入されたのは『400GT2+2』であった。その後輸入代理権を取得するミツワ自動車が輸入したのである。