ブリヂストンが9日発表した2012年1〜3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比3.1%増の7262億4500万円、営業利益が同12.8%増の630億1600万円で、増収増益となった。
国内タイヤ部門は、前年同期に起きた震災の影響による販売減の反動で、大幅な販売増を記録。北米や欧州の落ち込みをカバーした。
経常利益は同9.8%増の617億3900万円、純利益は同34.7%増の422億0300万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ブリヂストンが9日発表した2012年1〜3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比3.1%増の7262億4500万円、営業利益が同12.8%増の630億1600万円で、増収増益となった。
国内タイヤ部門は、前年同期に起きた震災の影響による販売減の反動で、大幅な販売増を記録。北米や欧州の落ち込みをカバーした。
経常利益は同9.8%増の617億3900万円、純利益は同34.7%増の422億0300万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。