【バンコクモーターショー12】メルセデスベンツ、ブランディングのモーターショーへ

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メルセデスベンツ、プレスカンファレンスのようす(バンコクモーターショー12)
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メルセデスベンツは、バンコクモーターショー12で、『コンセプトAクラス』をメインに据えた。同時に『SLK200 BlueEFFICIENCY Sports AMG』や新型『Bクラス』、新型『Mクラス』を出展した。

SLK200 BlueEFFICIENCY Sports AMGの価格は429万9000バーツ。メルセデスブランドからのメッセージであろう、SLK200はブースの最前列に置かれた。

メルセデスブースには、いくつかの車両が展示されたが、他社メーカーに比べブース内の車両密度は低い。バンコクモーターショーではブースで車両販売も行なわれるため、各メーカーともラインアップしている車両をブース内いっぱいに並べる傾向にあるが、メルセデスベンツはゆとりをもったブースデザインとした。

加えて、コンセプトAクラスをメインとしたことからも、バンコクモーターショー出展の狙いが、「販売」から「ブランディング」へシフトしているようすが伺える。

《土屋篤司》

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