3月25日、富士スピードウェイでは、2012年のスーパー耐久シリーズ第1戦「SUPER TEC」と合わせ、モータースポーツファン感謝イベント“FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2012"を開催、観戦だけでなく体験型イベントを用意した。
会場ではスーパー耐久レースの開催のほか、カートコースでは、来場者ともに、松田次生選手・平手晃平選手らレーシングドライバーとFSWイメージガール「クレインズ」が、チームに分かれて競い合う「チェカレンジャー&クレインズカート大会」を開催、現在、参加者を富士スピードウェイ公式ウェブサイトにて募集している。
また、ショートサーキットでは、当日受付で参加できる「GAZOO Racing ワクドキ サーキットを走ろう サーキットチャレンジ体験」を開催、レクサス『IS250』に乗車してコースを走行することができる。
当日は「パドックフリー」で、レーシングカーなどを輸送するトラックが並ぶパドックエリアに無料で入場可能。そのほか会場では、NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)に加盟する16のパーツメーカーがブースを出展するほか、家族連れ向けに「仮面ライダーフォーゼショー」などのステージイベントが実施される。