ヤマハ発動機は、2012年2月上旬からインドネシア市場に導入している115ccオートマチックコミューター『Mio J』(ミオジェイ)に、新たなカラーバリエーションを追加し、3月上旬より発売する。
今回、Mio Jに追加するカラーバリエーションは、ターゲット層を10代の若者に設定。スポーティなカラーにファッショナブルな幾何学デザインを組み合わせたグラフィックスを施している。
カラーリングは、ブラックをベースとした「グリーン」と「ホワイト」、ホワイトをベースにした「ブルー」、「ブラック」、「レッド」の5色が新たに追加となり、Mio Jはトータル10種類のカラーリング展開となる。
同製品の製造・販売はグループ会社のヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリングが行う。