オリックス不動産は、3月14日に京都市下京区にある梅小路公園内に『京都水族館』が開業すると発表した。京都市初の本格的な水族館であり、日本初の内陸型大規模水族館となる(沿岸部から50km以上離れて位置し、延床面積1万平方m以上)。
“水と共につながる、いのち。”をコンセプトに、京の川から大海原までを再現する9つのゾーンで構成される。
場所は、京都駅中央口から西に徒歩約15分の梅小路公園内に位置し、山々の背景と寺院、鉄道などを見渡す京都ならではのロケーションで、水中のいきものと触れ合うことができる。
いきものや標本を見学するだけの水族館に留まらず、地元・京都の自然や生態系を遊びながら学べる「エデュテインメント型の水族館」をめざしており、子供から大人まで幅広い層を対象とする。