ヤナセは、恒例の「ヤナセ・プロ野球MVP賞」の2011年度の表彰対象球団と受賞選手を発表した。
ヤナセ・プロ野球MVP賞は、プロ野球を通じてスポーツの普及をサポートするため、1984年にスタートした。現在、同社の直営店舗のあるエリアに本拠地を置くセ・パ6球団を対象に、レギュラーシーズンのチーム成績が3位以内の場合、チーム内でシーズンを通じて最も活躍した選手に対し、チームの順位に応じてヤナセ取り扱い車両を贈呈している。
今シーズンの表彰対象は3球団。「ヤナセ・がんばれドラゴンズMIP賞」(セ・リーグ1位)として中日ドラゴンズの吉見一起投手にメルセデスベンツ『E250ブルーエフィシェンシー』を贈った。中日ドラゴンズではMIP(Most Impressive Player)賞として、ファン投票に基づき、最も印象に残った選手を選考する。
「ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」(セ・リーグ3位)として読売ジャイアンツの内海哲也投手に『A180』を贈呈した。
「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」(パ・リーグ1位)として福岡ソフトバンクホークスの森福允彦投手にメルセデスベンツE250ブルーエフィシェンシーを贈呈した。
今回は3球団とも投手が受賞。吉見投手は2回目の受賞、内海投手と森福投手は初受賞。