フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは5日、ドイツで13日に開幕するフランクフルトモーターショー11に、コンセプトカーの『ミッションL』を出品すると発表した。
同車は、ほぼ市販状態のコンセプトカー。欧州では、主力のCセグメントに属する5ドアセダンだ。シュコダにとっては、6番目のモデルラインナップとなる。
ミッションLに関して現時点では、シュコダは2枚のティーザー画像を公開しているのみ。同社は、「2018年までに年間150万台の世界販売達成へ向けて、重要なモデルになる」と説明している。