【東京オートサロン11】トヨタ、手作り感覚のコンセプトカーを出展

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レクサスLFA 、2010 ニュルブルクリンク24時間耐久レースのクラス優勝車
  • レクサスLFA 、2010 ニュルブルクリンク24時間耐久レースのクラス優勝車
  • トヨタブースの出展車両
  • トヨタブースの出展車両
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2011年1月に開催される東京オートサロン2011(幕張メッセ:1月14日〜16日)に、トヨタは、「GRMN(GAZOO Racing tuned by MN)」、「G's」、「レクサス」が提案するコンセプトカーや、手作り感覚のEVスポーツやFRコンセプトなどを出展する。

トヨタブランドでは、『オーリス』、『パッソ』のコンセプトモデルや、『ノア』のG Sportsバージョン、『ラクティス』『FJクルーザー』のMODELLISTAバージョンを展示。

レクサスブランドでは、TRDによる『IS F』、『LS460』のTOM'Sバージョン、レース車両のGAZOO Racing LEXUS LFA (2010 ニュルブルクリンク24時間耐久レース クラス優勝車) を展示する。

そのほか、『トヨタスポーツ800』をEV化した「TOYOTA SPORTS EV-TWIN」や、トヨタ社内の有志団体TES(トヨタ技術会)の会員が実車化した軽量コンパクトなFRスポーツコンセプト「TES CONCEPT T-SPORTS」など、トヨタブースではメーカーによる提案に限らず、手作り感覚のカスタマイズカーを紹介することで、ユーザー参加型のイベントを目指す。

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