全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車ブランド別販売台数によると、スズキが4万2223台、前年同月比10.4%減となりながら2か月連続でシェアトップとなった。
ダイハツは基幹モデルの1つの『ムーヴ』がフルモデルチェンジ前ということもあって同20.1%減の4万322台と2位だった。
3位は日産で同2.5%減の1万408台だった。4位はホンダで同33.6%減の9141台だった。5位にはブランドの中で唯一前年を上回った三菱自動車で同5.7%増の9101台と、ホンダに40台の僅差だった。
6位のスバルは同25.9%減の6299台、7位のマツダは同28.7%減の2847台だった。