豪雨のため予選が延期された今年の日本GP。翌10日はカラリと晴れ、決勝ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続日本GPでポールtoウィンを達成した。ただし、この日の主役は母国GPとなるザウバーの小林可夢偉。
可夢偉は14番グリッドからスタート、何度もオーバーテイクを達成。終盤にはチームメイト、ニック・ハイドフェルドをも抜き去り、6位のミハエル・シューマッハに続く7位でフィニッシュ。日本の観衆を多いに沸かせていた。
豪雨のため予選が延期された今年の日本GP。翌10日はカラリと晴れ、決勝ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続日本GPでポールtoウィンを達成した。ただし、この日の主役は母国GPとなるザウバーの小林可夢偉。
可夢偉は14番グリッドからスタート、何度もオーバーテイクを達成。終盤にはチームメイト、ニック・ハイドフェルドをも抜き去り、6位のミハエル・シューマッハに続く7位でフィニッシュ。日本の観衆を多いに沸かせていた。