ヤマハ発動機は、フィッシングボートとしての機能性を高めながら低価格化したニューモデル『YF-23F』を開発し、9月24日から発売する。
YF-23Fは、高い走行性能と横流れ抑止性能を持つ「W.T.B.(ウェーブスラスターブレード)」や、広々としたデッキスペース、収納性の高いバウカディなどで人気の高い「YF-23」をベースに開発した。
軽快感のあるスマートなデザインのブリッジを採用し、フィッシングボートとしての機能性を向上させたほか、仕様の見直しにより低価格化した。
エンジンは、環境性能と経済性の高い4ストローク船外機「F115A」(115馬力)と「F150A」(150馬力)の2バリエーションを設定する。
価格はF150エンジンが446万9693円。