ルノー ルーテシアRS 用リアディフューザーを発売…ドライカーボンを使用

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ルーテシアRS用ディフューザー
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ルノー・ジャポンは、F1の車体にも使用されている軽量・高強度のドライカーボン(プリプレグカーボン)を使用して製造した『ルーテシア・ルノー・スポール』用の「リアディフューザー」(空力パーツ)を9月1日から、全国14店舗のルノー・スポール・スペシャリストディーラーで販売開始した。

ルノー・スポールには、ボディ側面の気流の流れを整えて走行抵抗を少なくするフロントフェンダーエアアウトレットなど、F1で培った空力技術を活用して開発されたパーツが装備されている。

今回、走行性能の向上を目指し、F1マシンの車体にも使用されている軽量で高強度を持つプリプレグカーボンと呼ばれる素材を使用したリアカーボンディフューザーを設定した。デザインの変更と新素材の採用によって重量はノーマルパーツより1.8kg軽い4.0kgとした。

価格は36万5000円(工賃別)。

《レスポンス編集部》

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