日産 エクストレイル 改良…リヤコンビランプをLED化など

自動車 ニューモデル 新型車
20X(4WD)
  • 20X(4WD)
  • 20X(4WD)
  • キセノンヘッドランプ
  • 高輝度LEDリヤコンビネーションランプ
  • アルミロードホイール(17インチ)
  • 車両情報ディスプレイ
  • 20S
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日産自動車は、『エクストレイル』をマイナーチェンジして7月16日から発売する。

今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプのデザインを、より精悍でスマートなフロントデザインとなるよう変更した。リヤコンビランプには、輝度が高く、電力消費量の小さいLEDを採用、悪天候時などでの後続車からの視認性の向上を図った。17インチアルミホイールのデザインを変更するとともに、タイヤサイズは225/60R17にした。

インテリアではドライバーの視認性を向上させる大径メーターを採用し、瞬間燃費やメンテナンス必要時期など様々な情報を表示させる車両情報ディスプレイを新たに設定した。また「保温保冷機能付グローブボックス」を全車に標準設定したほか、坂の勾配にあわせて走行速度を4~15km/hの範囲で任意に設定可能な「アドバンスドヒルディセントコントロール(速度設定機能付)」を4WD車に採用した。

価格は20Xの4WDが244万9650円。

《レスポンス編集部》

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