全国軽自動車協会連合会が発表した2010年上半期(1〜6月)の軽四輪車通称名別販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同期比5.0%減の10万6017台でトップとなった。
2位のダイハツ『タント』は同30.0%増の10万4530台で、ワゴンRと約1500台の僅差だった。3位はダイハツ『ムーヴ』で同31.4%減の6万9992台、4位がスズキ『アルト』の同38.9%増の6万2740台だった。
5位はダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』で、1~6位までを全てスズキとダイハツの2強が占めた。
7位がホンダ『ライフ』、8位が日産『モコ』、9位が日産『ルークス』、10位がホンダ『ゼスト』だった。