プジョー『3008』(1日日本発売)は、セダンのスポーティなドライビングフィールとラグジュアリーなインテリア、MPVでしか得られなかった広い室内空間と高いアイポイント、SUVを思わせる力強いスタイリングなどを1台に融合したクルマである。
エクステリアデザインについて、プジョー・シトロエン・ジャポン、マーケティング部商品企画グループマネージャー、関博幸さんは、「フロントは、大きなエアインテークを中心にダイナミックな仕上がりとなっています」という。
リアについては「ブーメラン形コンビネーションランプ、それとブラックアウトされたパネルが一層SUVの遊び心をかきたて」、サイドは「クロームを随所に施し、前後にはアルミ製のアンダーガードを装備」と語る。
「こういったすべての要素がギュッと一台に纏まることにより、これまでのSUVとは異なった躍動感のある、しかも優雅なシルエットがこのクルマの特徴です」