マッサ、シミュレーターで6時間

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ハンガリーGPでの事故以来、初めてマラネロ入りしているフェリペ・マッサ(フェラーリ)。火曜日にはシミュレーターで6時間もの作業を続けるなど、復帰に向けて順調なリハビリを続けている。

シミュレーターの他にジムでのセッションを行ったり、ウェブサイトに寄せられた質問に答えたマッサは、「F1が恋しくて仕方がないよ。僕にとって仕事というより情熱そのものだから。テレビの前に座り、チームを見るのは辛い。だって時差があってものすごく早起きしなきゃならないんだから(笑)」と今の心境をコメントした。

シミュレーターの次はF2007でのテストが予定されているが、時期はまだ未定。マッサは事故以来初めて、ブラジルGPのパドックに姿を見せる予定とのこと。

《編集部》

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