全国軽自動車協会連合会が発表した2009年度上期(4 - 9月)の軽自動車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比3.0%減の9万3193台となり、トップとなった。
2位のダイハツの『ムーヴ』は同2.1%増の8万4529台だった。
3位はダイハツの『タント』、4位がスズキの『アルト』、5位がダイハツの『ミラ』で、1 - 5位までスズキとダイハツで占めた。
6位はホンダの『ライフ』、7位が日産の『モコ』、8位がスズキの『パレット』、9位がホンダの『ゼスト』、10位がダイハツの『エッセ』だった。
普通車を含めた上半期の販売台数では、昨年までトップだったワゴンRを抜いてトヨタのハイブリッドカー『プリウス』が半期としては初の1位となった。