エクレストン、ブリアトーレ追放に反対票

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ピケになにやら話しかけるブリアトーレ(2009年中国GP)
  • ピケになにやら話しかけるブリアトーレ(2009年中国GP)

2008年シンガポールGPで発生した“クラッシュゲート”の責任者として、F1界から永久追放となった元ルノー代表のフラビオ・ブリアトーレ。

この票決が全員一致のものではなく、反対票を投じた複数名の一人がバーニー・エクレストンであることを、マックス・モズレーFIA代表が明らかにした。

「評議会の決定は全員一致ではなかった。26名全員が出席したわけではなく、出席したのは20名プラス委任状。大多数はブリアトーレを有罪としたが、バーニーは反対票だったよ」とモズレー会長は語っていた。

《編集部》

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