アウディ主催イベントでカーボンオフセット…MUSIC meets ART

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アウディ主催イベントでカーボンオフセット…MUSIC meets ART
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アウディジャパンが特別協賛したTOKYO FM、箱根彫刻の森美術館主催「Audi MUSIC meets ART」が8月29、30日に開催された。同社は2日、イベントの運営に関わるCO2排出量として算出された42tをカーボンオフセットし、環境保全活動に貢献したと発表した。

今回はアウディブランド創立100周年、「Audi MUSIC meets ART」の10周年という記念の年で、これまでAudi MUSIC meets ARTを支えてきたアキコ・グレース(ピアニスト)、TOKU(フリューゲルホルン)などによる「Audi MUSIC meets ART ALL STARS」に加え、メインゲストにアコーディオニストのcoba、スペシャルゲストに大貫妙子を迎えた豪華なラインアップで、両日合計で約2000人が多彩な演奏を楽しんだ。

また、会場となった箱根彫刻の森美術館には参加者のアウディの各モデルが集結し、箱根エリアがアウディ一色に染まった。

アウディジャパンは今年のAudi MUSIC meets ARTでも「エコロジー」をテーマとして、イベントの運営に関わるCO2排出量として算出された42トンをカーボンオフセットし、環境保全活動に貢献した。また、参加者に活動への理解を深めてもらうための啓蒙活動を行い、会場では寄付の受付も実施した。
 
カーボンオフセットとは、CO2排出量相当金額を支払い、植林事業や自然エネルギー利用といった排出削減活動に間接的に貢献することでCO2排出分を相殺するもので、アウディ・ファイナンシャル・サービスが、リサイクルワンを通じて提供している。

《レスポンス編集部》

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