日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比2.3%増の19万8265台となり、13カ月ぶりに前年実績を上回った。エコカー減税や環境対応車購入補助金制度の効果で乗用車の販売が伸びた。
トラックでは依然として不振で同33.8%減の1万7673台にとどまった。このうち、普通トラックは同41.0%減の6193台だった。小型トラックは同29.1%減の1万1480台だった。
バスは同22.5%減の826台だった。
日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比2.3%増の19万8265台となり、13カ月ぶりに前年実績を上回った。エコカー減税や環境対応車購入補助金制度の効果で乗用車の販売が伸びた。
トラックでは依然として不振で同33.8%減の1万7673台にとどまった。このうち、普通トラックは同41.0%減の6193台だった。小型トラックは同29.1%減の1万1480台だった。
バスは同22.5%減の826台だった。