豊田自動織機とアイシン精機、ジャガイモ収穫祭を開催

自動車 ビジネス 企業動向

豊田自動織機とアイシン精機は、6月23日に安城市内にある両社の農園「水源ふれあいファーム」に、地域の福祉施設の人を招待し、福祉ふれあいイベント「ジャガイモ収穫祭」を共同で開催する。

両社の共同開催によるこのイベントは、企業市民活動の一環として地域との交流を深めることをねらいに、障がいを持つ人と両社のボランティアとの交流の場を提供しているもので、1998年から毎年春と秋の2回実施している。今回で22回目。
 
昨年までは安城産業文化公園デンパークにて開催していたが、今年度から「水源ふれあいファーム」で実施していく予定。
 
収穫祭では、日ごろ作物の育つ様子を見ることの少ない障がい者に、ジャガイモの実り方や葉の茂り方を見てもらい、自分の手で収穫をしてもらう。また、収穫を楽しんだ後、農園で採れたジャガイモを塩茹でにし、参加者に味わってもらう予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集