富士スピードウェイは28日開催の「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」におけるの観客参加型イベントとして、“SUPERタイヤ転がしGP日本一決定戦”を開催する。
ブリヂストンの協力のもと行う同イベントは、決勝では1チーム6人がレーシングコースのホーム ストレート約300mを、ブリヂストン製F1タイヤをたすきリレー方式で転がしてタイムを競う。
当日は午前8時00分 - 10時30分に場内カートコースにて公式予選を行ない、勝ち抜いた上位10チームが11時30分 - 12時00分、レーシングコースでの決勝戦に臨む。決勝戦では特別ゲストとして、ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部の浜島裕英部長が解説し、大会を盛り上げる。
優勝チームにはブリヂストン製市販車用タイヤ1セットとトロフィ、賞金、富士スピードウェイ・オリジナルグッズのタイヤ型クッションを、また全チームに参加賞として限定記念ステッカーを贈呈する。
参加募集は21日まで、富士スピードウェイウェブサイト内のフォーミュラ・ニッポン第4戦紹介ページにて受付中。先着50チームまでだ。