メルセデスベンツCクラス…最も信頼できるミディアムカーに

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ダイムラーは3日、メルセデスベンツ『Cクラス』がドイツADACの信頼性調査で、最も故障の少ないミディアムカーに選出されたことを明らかにした。

ドイツに本拠を置くADAC(ドイツ自動車連盟)は、欧州最大の自動車ユーザー支援組織。独自に行う衝突安全テストの結果など、さまざまなデータを広く一般ユーザーに公開している。

今回の信頼性調査は毎年実施しているもので、今年は2003 - 08年にドイツで新車登録した顧客を対象に、メカニズムに起因するトラブル発生率などを調べた。その結果、Cクラスはミディアムカー部門において、最も故障の少ないモデルであることが判明した。

現行Cクラス(W204/S204型)は3代目で、07年3月にセダンを発売。「アバンギャルド」と「エレガンス」で異なるフロントマスクを採用するなど、顧客のニーズにきめ細かく対応したのが特徴だ。07年秋にはステーションワゴンを追加。08年11月には、発売からわずか1年8か月で、累計生産50万台を達成している。

《森脇稔》

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