ミス・ユニバース・ジャパンの最終選考会が11日、有楽町・国際フォーラムにておこなわれ、宮坂絵美里さんが2009年の日本代表に選ばれた。
ミスユニバースは、世界中の20代の女性に注目される「美のワールド・カップ」と呼ばれ、その世界大会には毎年80か国を超える国々から代表が集まる。
2006年日本代表の知花くららさんは世界大会第2位、2007年には森理世さんが世界大会第1位となっている。
今年度のコンペティションのテーマは50年代ハリウッド。会場では、アカデミー賞、レッドカーペット、女優、ピンアップガールといったスタイルアイコンを彷彿させるグラマラスでエレガントなショーが展開された。
数か月にわたる集中トレーニングを経たファイナリスト20名の中から日本代表に選ばれた宮坂さんは、今後世界大会へ出場する。